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郷土の紹介
昭和23年(1948)7月1日
旧厚生省が昭和22年に児童福祉法を制定したことにより、加布里行政区運営による西原徳兵衛氏を園長とした、児童福祉施設が加布里天満宮下の旧公民館に設置される。この施設が加布里保育園の母体となる。

昭和34年頃の加布里保育園

昭和33年頃のお遊戯会出演の園児達
昭和32年(1957)4月1日
当法人初代理事長古家文喜が敷地及び建物を買い取り、個人経営のため前原町社会福祉協議会付けで、保育室2部屋、園児60名、保育士4名、調理員1名により運営を始める。しかし元々公民館であったため保育園としては設備が不十分であった。
昭和37年(1962)10月1日
財団法人よねふく会を設立し、経営母体を個人から法人へ移行する。また定員数を80名に増員しそれに伴い保育室を自己資金にて1部屋増設する。
昭和37年当時の加布里校区は世帯数700世帯、人口3500人くらいであった。

昭和36年頃の七夕会の様子

昭和41年新築移転当時の加布里保育園
昭和41年(1966)2月10日
現所在地に自己資金にて保育園を新築移転する。保育室は4部屋となる。そして同年4月には定員を90名に増員する。

昭和42年(1967)4月29日
同日昭和天皇誕生日に宮内庁長官より御下賜金を受ける。

昭和45年(1970)8月
園前の田畑を理事長の自己資金にて購入し、法人に寄付に寄付して園庭を拡張する。
昭和48年(1973)4月1日
定員を110名に増員する。この頃には加布里校区の世帯数も約1000世帯と増え共働きの家庭も増えた為、入園希望者が多くなり増員となった。

昭和51年(1976)12月
既園舎南側に新園舎を増築し、保育室2部屋が追加され全保育室6部屋となる。また全室ボイラー暖房化となる。

昭和52年(1977)4月1日
定員を150名に増員する。職員数は保育士10名、調理士2名となる。

昭和56年頃の加布里保育園

昭和62年他園とのサッカー対抗試合の様子
昭和61年(1986)2月13日
社会福祉法人米福会が設立認可を受ける。
この年からサッカーゴール等を園庭に設置し、体育講師による本格的な体育指導をはじめる。
昭和62年(1987)4月
老朽化した旧園舎西側に鉄筋コンクリート2階建ての現園舎が完成する。また旧園舎あとを園庭とし、北側に大型総合アスレチック遊具、南側にパーゴラ、砂場、4連式ブランコ、ジャングルジム等を設置する。
また新園舎完成とともに古家嘉明が理事長兼園長に就任する。

昭和62年完成当時の現園舎

平成2年音楽指導を始めた頃のマーチングの様子
平成元年(1989)4月
乳児保育指定を受ける。

平成2年(1990)
合奏用楽器を購入し、音楽講師による本格的な音楽指導をはじめる。そして年長児によるマーチング演奏、器楽合奏を運動会等多くの場において披露しはじめる。

平成3年(1991)
全保育室に冷暖房システムを設置する。

平成5年(1993)
福岡私立保育園器楽合奏発表会に参加する。その後も継続して参加している。

平成6年(1994)
園庭整備にて北側の大型総合アスレチック遊具を増設拡張、玄関前に傘型パーゴラを設置する。園児用机、椅子を全て木製に変更する。

平成8年(1996)
旧西側、北側のベランダを1階遊戯室、園児用玄関に改築する。

平成10年(1998)
開所時間延長促進A型2時間延長保育指定を受け、開所時間が朝7時から夜8時迄と大幅に延長される。

平成11年(1999)
一時保育指定を受ける。
園舎南側に乳児室を増築。園庭整備により大型総合アスレチック遊具を更に増設拡張。また園入口周辺の整備を実施する。


増設された大型総合アスレチック遊具で遊ぶ園児達


※平成11年以降の沿革については近々更新させていただきます。
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